giter8で自分用のtempleteを作った
以前にこんなエントリを書いたのだが,完全にgiter8の事をスルーしていた.
非常に便利である.
sbtを用いてscalaのコードを書いて実行したりする際に,設定ファイルやら推奨されるディレクトリの構成がある.
giter8はテンプレートからローカルに雛形を作成してくれる.
giter8自体はcsを用いて簡単に入れる事が出来る.
typesafehub/scala-sbtとか良いんじゃないかと思う.
しかしまぁ,自分にあった設定を即座に作れる方が良いのでg8 --listからめぼしいテンプレートを参考に,自分用のテンプレートを作成してみた.
書き方とかよく分からないが,なんとなくで書いたら普通に出来た.
scala-sbt-templeteとpicture-show-templeteという2つ用意した.
基本設定やらを最初に対話で入力(デフォルトならそのままEnter押すだけ)してbuild.sbtを作成し,packageに応じて自動的にフォルダを作成する.
ちなみにTestはFunSuiteしか使った事無いからそれを指定している.
完全に自分用なのでg8 --listに表示されたら微妙に嫌なのだが,現状では出てないし,取りあえず何も調べずに放置しよう.
そういえば書いてからこんなエントリを見つけた.
giter8 テンプレートの作り方 - tototoshiの日記