IntelliJ Plugin を活用した Mockito を用いた Unit Test

JavaでDIベースのコードを書いていたりすると、mockitoなどを用いてUnit Testを良く書く。 IntelliJ Pluginを利用するとコードを書くのが非常に楽になるのだが、自分が利用しているpluginのinstall数など見ても、あまり世間的に利用されていないように思われる。 実際にpluginを活用してテストを書く様をgifにしたので、良さそうと思った方はぜひ使ってみてください。

利用しているpluginは以下の通りです。

• Mockito code generator
  • テスト対象となるunderTestというフルにmockされたinstanceを生成してくれるやつ
• AssertJ Postfix Completion Plugin
  • 皆大好きAssertJを補完してくれるplugin
• Mockito Postfix Completion Plugin
  • mockitoのコードを補完してくれるplugin

static importは地味に面倒なので、importまで補完してくれるのは非常に楽

CircleCIでbuildからGKEへのdeployまで

tl;dr

GKEが楽しいので、趣味productを以下のように環境にした

• Scala(sbt)とTypeScript(npm/angular2)で書かれたアプリケーション
• CircleCIでmaster push時に以下の処理
  • テスト回す
  • docker repositoryにimageをpush
  • kubectlで最新imageを用いてdeploy
• sslはkube-legoを使う

Angular2 AOT

趣味でやってるサービスでAngular2をなんとなく使ってるものの、jsによる描画が遅くて取り敢えずcss animation出してお茶を濁していた

ちゃんと見たところjitが頑張っていて遅かったので、ちゃんと調べた所aotに出来るoptionがあったためそちらを有効化したら早くなったって記録

ng build時に--prodがついていると--aotと同じでaotが有効化されるけど、--env=prodだけつけてたのでそのままの状態だった

build · angular/angular-cli Wiki · GitHub

• Evaluate Scripting内でjitが頑張ってる様子

• aotにより早くなった様子

ちゃんと計測しましょうって話でした