社会人1年目振り返り
新卒で入社してから1年過ぎる。年末は振り返らなかったし、このタイミングで少し振り返りたい。
仕事面
業務的なもの
- コード書く(主にJava8)
- サーバセットアップ、ミドルウェアの設定等
- アプリケーションサーバ運用(主にJava)
- (ログ調査とか)
研修は予定より早く終わって業務に入れたのは良かった。出来て当たり前みたいな環境(にいるつもり)で働いてる。わりと人数がいるので最初は探り探りだった。その頃の若干手隙な際に作った雑なスクリプトとか(画面n分割して色々するとか)今でも役立ってて、雰囲気見ながらやれてたのはよかった。
次第に慣れて、秋から今にかけては、わりとリクエスト数のあるアプリケーション複数に関わったりもした。このあたりを触った際には、JVM周りを学べて良かった(Javaパフォーマンスはその頃何度も読みなおした)。その際に関わった人たちが、会社を支えるアプリのコアの部分を担ってたりしてて、気になって関わってないプロダクトのコードとかたくさん読めたのも良かった。
当初10人ぐらいのチームが5人・5人に分かれて活動してたけど、その頃はこっちの5人でわりと数多くのアプリケーションを運用してて面白かった。このアプリケーションの特徴は〜など考えた上で新規にサーバ追加したり色々出来た。運用にも慣れが入り、もちろん何も起こって欲しくは無いけど、何か起こってもちゃんとthread dump等出しつつrestartして、どのthreadがlockしてる/CPU食ってて~とか当たり前に出来るようになる。ちなみに今はその10人のチームがわりとごちゃ混ぜになってたりする。違う人と一緒に仕事出来て楽しさはあるものの、入社する前からめっちゃ知ってるエンジニア有名人と一緒に働いたりしててなんだこりゃって感じにもなってる。自分に出来る範囲(+α)的なとこで良いもの作っていきたい。
反省点
- なぁなぁで済ましてたものが多かった
- 地力が弱いので決断力等に欠けてた
- もっと色々な新しいライブラリ等、導入しても良かった
- 決めるにも、"地力が弱いので決断力等に欠けてた"がネックになってた
この場合はこうすべきみたいな知的経験値が足らなかったってのもあるけど、やっぱエンジニア力ってか基礎的な技術に対する知識が足りてないので、もっとちゃんとしたい。
日常面
音楽
- 月1~2ぐらいはスタジオ入ってる
- 数回スタジオ入って連絡消えたものもあるけどバンド出来てる
- TRIXのコピバン、ずっと継続してて楽しいし学びもある
- 昔のアニソン系の繋がり
- 異常に知識と技術のあるギターと、なんでもこなせるkeyの人が居た
- この3月で一部メンバー転勤によりry
- 最後のスタジオの日、終わってから飲んで、またスタジオ入ってブルースセッションとかして最高に楽しかった、またやりたい
- レコーディングも宅録だけど1回(2曲)した
- ライブはまぁ気が向いたら
- 数回スタジオ入って連絡消えたものもあるけどバンド出来てる
- ベースレッスン
- 理論とかもっと学びたくて月2のレッスン行ってるけど、足りてない
仕事以外の技術
- ScalaMatsuri参加した
- 第1回は私用で参加出来なかったから、第2回は参加出来て良かった
- akka周りの悩みが色々解けたのが非常に良かった
- elixir
- 非同期
- erlangやakkaのactorや、netty等の非同期処理は未来のスタンダードになるはずなんだが???
- Webサーバ触ってると、結局IOがbottle neckだしうーむ
- フロント界隈
- 色々変わってるし、軽く眺めてあえて触れないようにしてた
- ブラウザの対応どうせ遅いし、babel使ってES6書くならTypeScriptで良いじゃんってずっと思ってるけど詳しく知らないから何も言わない
他
- 小説読んでる
- 活字読まない人間だったのに、叙述トリックのある本を最近になって読みだした
- レアジョブ
- 会社が受けさせてくれてて、わりと受けてる
- 技術書不足してる
- この本だったらどうせこの辺の事書いてんのやろ的な事考えて読まないのダメだ
- 本買うのだるいからkindleで欲しいって思って買わないのダメだ
TODO
- 働き方
- エンジニアって職に飽きないようにしたい
- もっと自分をもっていく
- 他人と比べた際に何が出来るみたいのが弱い
- もっと環境を上手く使っていく
- 今の環境、入社前の自分に言ったら"まじで、嘘やん?"って感じになると思うので、もっと上手く使ってく
- 学べる環境にいるのに学ばないのアホすぎるからもっと謙虚に学んでいく
- 趣味
- 音楽の理論勉強して、日々練習する
- 技術書もっと読む
- 生き方
- 交友関係広げれるよう活動する