JenkinsをIaCにより管理・運用する
- はじめに
- JenkinsをIaCで管理する
- Jenkins本体の起動から初期設定
- Jenkins Configuration as Code pluginによる設定管理
- 認証・認可の設定
- Jobの定義
- 〆
Jenkinsの管理をIaC(Infrastructure as Code)に載せることで、運用コストの削減・不正な操作についての耐性・知見の共有といった様々な恩恵が受けられる。
具体的には以下のようなツールを使うことについて、この記事では述べようと思う。
- Jenkins初期設定についてはdockerなどで管理を行う
- Jenkinsの設定管理をConfiguration as Code Pluginにより管理をする
- 認証設定についてはsaml pluginを、認可設定についてはrole-strategy pluginによりRBAC管理を行う
- JenkinsのJobについては、job-dsl pluginで管理を行う